八木忠栄の書棚
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詩集にぎやかな街へ
八木忠栄
限定300部・私家版
発行 1972年6月28日
表紙
横148mm×縦209mm・143ページ
本文縦組み
目次
笑うまい
壁に沿って
夜駆ける
夢をとばそう
街・うつくしい愛
凶作
美しい凶状
後楽園あたりのブルース
勝手にしやがれ
陽気な季節
にぎやかな街へ
結婚歌
西船橋へ!
血のしずく
風疾る書物の季節
死の谷行
水平線
おぼえがき・奥付
1969年・70年グラフィックス その1
1969年・70年グラフィックス その2
装幀者は宮園洋氏
なお、「1969年・70年グラフィクス」はwebpage制作者が当時の時代の雰囲気を伝えるために挿入しました。原詩集にはありません。
また、本文ルビは直後の( )内に表記しました。
八木忠栄個人誌
『いちばん寒い場所』22号
八木忠栄さんが出している個人誌。『にぎやかな街へ』の作品を書いてから、25年を経た最近の八木さんの作品の世界を知ることが出来ます。アメリカのビート詩人に影響を受けた若い八木さんが、そのビート詩人たちに影響を与えたという俳句を、年を経て作っているというところが面白い。
解題:八木忠栄『にぎやかな街へ』――Eテキスト化によせて・渡辺洋
著者住所・〒273 船橋市浜町1-2-10-205
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